私は最近、昨年購入したPS4のゲーム
『Horizon Zero Dawn』を
改めてちまちまプレイしています。
このゲームは2018年時点で
800万本近く売れている
原作なしの新規IPとしては異例の
メガヒット作品なわけですが、
私が思うにその最大の魅力は
奥深いストーリー、絶妙な戦闘のバランス
そしてロマン溢れる機械獣たちの
魅力にあると私は考えています。
中でも機械獣のデザインについては
高級機械時計やスポーツカーに通じる
メカメカしい魅力に溢れていて、
眺めているだけでも心がワクワクしてきますね。
さて、前置きが長くなりましたが
本日はそんな機械獣の
まとめ記事をキャプチャ写真つきでお届けします。
それではどうぞ〜。
※当記事には『HORIZON ZERO DOWN』に関するネタバレ要素が含まれます。
閲覧の際はその点をご了承ください。
ウォッチャー
物語の中でプレイヤーが
初めて対峙することになる
トカゲのような機械獣。
単体の戦闘力は低いものの
アーロイを発見すると
周囲に警告を出して仲間の
機械獣を呼び寄せる厄介な性質があり、
機械獣の群れを狩る時は
まずこいつから片付けていくのがセオリーです。
弱点となる部位は
見た目通りその大きな『眼』。
的が小さので
足跡をスキャンして待ち構えるか
石などで体をこちらに向かせてから
狙い撃ちしてやりましょう。
ちなみにこいつの強化版として
眼からレーザー球を飛ばしてくる
赤眼のウォッチャーという亜種もいます。
ストライダー
小型の馬のような姿をした機械獣。
オーバーライドすることで
背中に騎乗することができます。
基本的な行動パターンが
実際の草食動物そっくりであり、
普段は集団行動をしていて
こちらの存在に気づくと
一目散に逃げ出してしまいます。
こいつを手早く狩るコツは
背中のブレイズキャニスターに
炎の矢を打ち込んで大爆発を起こさせること。
ストライダーが固まっている状況であれば
逃げられる前に一網打尽にすることができます。
グレイザー
トナカイのような姿をした背の高い機械獣。
メインウェポンはその
立派な角(ローターブレード)を
利用した首振り攻撃ですが、
これは後方ローリングで簡単に回避でき、
なおかつツノを部位破壊することで
攻撃そのものを封じることも可能。
他にやってくることといえば
リーチの短い引っかき攻撃と
背後にいるときに使ってくる
後脚の蹴り上げ攻撃くらいなので
ツノを破壊すればほとんど
脅威はなくなるでしょう。
総じて弱い部類の機械獣ではあるものの
ノラ族の試練のクエストで
こいつの群れを狩る課題があったことから
意外と印象に残っている
プレイヤーも少なくないのではないでしょうか。
スクラッパー
ハイエナをモチーフとする小型の機械獣。
攻撃的な性格で常に群れを作り、
素早いフットワークと
引っかき攻撃噛み付き攻撃に加え、
弾丸による低威力の遠距離攻撃と
草むらや物影を貫通してサーチする
スキャン能力を備えています。
序盤から登場する機械獣の中は
比較的強力な部類であり、
ウォッチャーやストライダーとの
戦いに慣れてきたタイミングで
始めてこいつと戦うと
そのスピードと数に思わぬ苦戦を強いられがち。
私も最初にこいつと戦った時は
複数体があっという間に
距離を詰めてくるスピードにビビってしまい、
「追ってこれない距離までダッシュで逃げる」→
「警戒が解けたら矢で遠距離攻撃」の
ちまちま戦術でかなりの時間をかけて
なんとか撃破せざるを得ませんでした。
ブロードヘッド
大きなツノを持った
水牛のような機械獣。
攻撃方法は出が遅いがスピードのあるタックルと
体を180度回転させて放つ後脚のキックです。
ストライダーの強化版のような存在であり、
すぐ逃げ出してしまう性格や
背中にブレイズキャニスターを
装備している点まで同じ。
敵としてはあまりパッとしない存在ですが
オーバーライドを習得してからは
そこそこ強力な攻撃手段を持った
乗り物として活用することが多くなります。
ランスホーン
掘削用のツノを備えた
鹿のような機械獣。
オーソドックスな
草食獣型機械獣であり、
特にこれといったオリジナリティがないことから
微妙に影が薄い存在。
他の草食獣型機械獣との違いといえば
背中に背負っている
フリーズキャニスターを部位切断することで
冷却水を回収できることでしょうか。
ロングレッグ
モデル : ダチョウ
ダチョウをモチーフとする
少し背の高い機械獣。
見た目こそなんだか弱そうなものの、
回避し辛い爆風攻撃を始め
弾速の早い音波攻撃や
意外と回避し辛い引っかき攻撃、
更には近くの機械獣を呼び寄せる
警報まで備える意外な強敵。
かく言う私もこいつとの初戦時には
かなり苦労させられたものでした。
楽な攻略法としては
弱点である電撃属性で感電させてからの
クリティカルヒット狙いによるハメか、
敵が多い場合は必中の弓などで
遠距離から胸部の
コンカッションサックを狙撃して
誘爆ダメージを狙うのがおすすめです。
トランプラー
モデル : バイソン
バイソンのような姿をした
中型の機械獣。
基本的に2〜3体の群れで行動していて
性格は非常に好戦的。
主な攻撃方法は
十分に助走をつけて繰り出すタックルと
地面を這うように進む飛び道具の岩攻撃、
そして至近距離限定で使ってくる
周囲に攻撃判定のある爆破攻撃の3種類です。
このように攻撃手段こそ豊富なものの
攻撃のテンポが微妙に悪く、
中距離を保っていれば
一方的に攻撃が可能。
また腹部の処理ユニットを狙撃すれば
大爆発を起こさせて群れごと一気に
ダメージを与えることができます。
総じて見た目の迫力に反して
落ち着いて戦えばそれほど強くない
機械獣の一体だと言えますね。
ソウトゥース
虎をモチーフとした中型の機械獣。
装備は腹部に付属した
ブレイズキャニスターのみで
攻撃方法は引っかきや
噛みつきといった近接攻撃オンリーです。
しかしその分動きが俊敏で
体力、攻撃力ともに高く、
序盤に出会うこいつはまさにボス級の手強さ。
腹部のブレイズキャニスターは
炎の矢で誘爆が狙えますが
位置的に狙いにくいので
基本的には巡回経路に
電撃のワイヤー設置→
感電したらクリティカルヒット→
すぐ離脱して草むらに隠れる
のパターンにはめて戦うのが基本になります。
シェルウォーカー
ヤドカリをモデルとする中型の機械獣。
動きは遅く、どちらかというと
愛嬌のある見た目のこの機械獣ですが
戦ってみるとこれが意外な強敵です。
こちらの攻撃を無効化する
電磁シールド(耐久性あり)を始め、
隙が少なく追尾性も高いパンチ攻撃、
対遠距離用の電気弾(三連射)など
厄介な武のオンパレードであり
私も初遭遇時は
先手ステルスキルを決めるも
シールドと電気弾の前にかなわず
退散するという屈辱を味わわされました。
ちなみにこいつが背負っている
コンテナには資源や改造用コイルが
梱包されており、
金具を部位破壊することで
その中身を入手することができます。
炎のベロウバック
アリクイやセンザンコウに似た長い口と
背中に背負った巨大な燃料タンクが
特徴的な中型の機械獣。
その名前通り
火炎を使った攻撃が得意であり、
攻撃パターンは火炎弾を飛ばしたり
前面に火炎を噴射したり
その場で一回転しながら
火炎を撒き散らしたりと多種多様。
そこそこ序盤から遭遇するものの、
高い体力と攻撃的な性格で
それまでの機械獣とは
一線を画する強さを持っています。
一般的にこいつのモデルは
アリクイという説が有力ですが、
私は初見時からずっとこいつのモデルを
ドラゴンだと思い続けていました。
ちなみに炎ではなく氷を吐く
氷のベロウバックという亜種もいます。
チャージャー
渦巻いた角が特徴的な、
羊をモチーフとする小型の機械獣。
ストライダーやランスホーンに続く
草食獣型機械獣の一体であり、
すぐ逃げる性質や
戦っても大して強くない点も同じです。
ストーカー
ヒョウのような真っ黒で
スマートな体系が特徴的な中型の機械獣。
こいつの最大の特徴は
プレデターやスネークよろしく
光学迷彩によって自身の姿を
見えなくしてくる点です。
(フォーカスにも映らない)
そしてもう一つの特徴が
アーロイが接近すると反応し
その地点にストーカーを呼び寄せる
センサーを地面に設置すること。
光っているセンサーに興味本位で近づいて
ストーカーに囲まれてボコられるのは
ホライゾンプレイヤーなら
誰もが一度は通った道ではないでしょうか。
また攻撃のバリエーションも豊富で
噛みつきやひっかきに加え
近づくと爆発する地雷をまき散らしたり、
中距離向けのダーツガンを備えており
さらに動きが俊敏で基本的に群れで行動するため
一度に複数匹を相手にしなければならない
場合も多いと何かと厄介な敵です。
弱点としてはまず電撃に弱いこと、
そして透明化能力が完全ではなく
目を凝らすとストーカーのいる位置に
空間の歪みが確認できることです。
また、センサーを踏んでから
ストーカーが来るまでにはラグがあるので
それを利用して逆に罠に嵌めたり、
一対一であれば感電させる→クリティカルヒットの
パターンでハメ倒すことも可能ですす。
グリントホーク
ハゲワシをモチーフとする
飛行する小型の機械獣。
攻撃方法は上空からの
冷気弾による遠距離攻撃と
低空飛行から突進して
爪でひっかく攻撃の二種類。
攻撃方法やステータスは大したことがないものの
体が小さいために狙いをつけ辛く
さらに必ず複数体で行動しているため
一体を狙っているときに別の個体が
横やりを入れてくることが多かったりと
非常に面倒くさい相手。
また、スクラッパーのように
倒した別の機械の残骸をあさって
こちらの部品回収の邪魔をしてくる習性もあり、
まさに嫌がらせのために
生まれてきたかのような存在です。
こいつと戦うなら
まず腹部のフリーズサックを狙って誘爆させ、
落下してきたところをクリティカルヒットで
確実に始末するのがおすすめ。
また壊れた機械を漁る習性を利用して
漁っている最中にブラストボムを
投げつけてやるのも愉快です。
コラプター
サソリような姿をした中型の機械獣。
元々はかつて世界滅亡の元凶となった
平和維持機の一体であり
正式名称は「FAS-ACA3 スカラベ」。
その出自からか他の機械獣を
穢れ状態にする能力(ハッキング)を持っていたり、
オーバーライドが不可だったり、
エクリプスの手駒として
登場することが多かったりと
他の機械獣と比べて
何かとイレギュラー感が強い存在。
敵としては
動きが不規則で読みづらく、
攻撃手段も尻尾攻撃や
ボディプレス、穢れを撒く攻撃、
ミサイルランチャーなど多種多様で
装備の充実していない
序盤はかなりの強敵です。
私も最初にメインクエストで
こいつと戦った時は
1回目は攻撃が見切れず敗北し、
2回目は体力残り数ドットで
なんとか辛勝を収めることができました。
ラヴェジャー
トラをモチーフとする中型の機械獣。
外見も攻撃方法もソウトゥースそっくりですが、
こちらは背中にその名もずばり
ラヴェジャー砲を積んでいます。
おすすめの戦い方は
まず背中のラヴェジャー砲を
爆裂の矢などで破砕してしまうことです。
そうすればラヴェジャーは
近距離攻撃しかできなくなるので
あとは胴体に弱点である炎の矢を連射するか
氷の爆弾で氷結させてから長弓を打ち込めば
比較的楽に倒すことが可能です。
ちなみにこのラヴェジャー、
イベントシーンやクエストでの登場機会が多く
キャラクターの強さを示す場面で
「あのラヴェジャーを倒したのか」と
強さの物差し的な扱いをされることもしばしば。
こうした理由から機械獣の中では
ソウトゥースと並んで
記憶に残りやすい存在だったといえます。
スナップモウ
ワニのような姿をした中型の機械獣。
攻撃力、体力ともにそこそこ高めで
序盤は強敵に感じられますが
基本的に攻撃が直線的で
また背中のブレイズキャニスターを
炎の矢で狙撃すれば
誘爆ダメージで一気に体力を削れるため
中盤以降はそれほど脅威に感じなくなる機械獣です。
他の特徴としてはワニらしく水中行動が可能なこと。
水際に立っていると水中から飛びあがって
奇襲攻撃をしてくることもあります。
ロックブレイカー
モグラをモチーフとする大型の機械獣。
主な攻撃方法は地面に潜った後
地面から飛び跳ねるように繰り出す突進攻撃と
遠距離からの岩飛ばし。
地中からの突進攻撃は
ローリングでの回避がほぼ不可能であり、
多数のアーロイが初見のこいつに屠られたことでしょう。
daima的には
潜られたらフォーカスで追えないし
感電してもダウンしないし
攻撃は避けられないしで
「どうやって倒すねん!」
といった理不尽感を強く感じたこの機械獣でしたが、
よく見れば口元の掘削部分のデザインや
手の掘削アームのメカメカしさには
男心をくすぐるロマンが溢れていますね。
ベヒーモス
サイをモチーフとする大型の機械獣。
若干の追尾性がある突進攻撃に加え
範囲が広く避け辛い掘り起し攻撃や
自身の周囲に電磁浮遊させた岩石を飛ばす攻撃、
そして石礫を飛ばす中距離攻撃を備えており
まともに戦うと中々の強敵。
楽な攻略法としては
まず腰部分のフリーズキャニスターと
そして肩の部分に複数取り付けられている
フォースローダーを狙撃して
誘爆ダメージを狙うことです。
(※フリーズキャニスターは氷の矢で撃つこと)
三度ほど誘爆ダメージを与えておけば
体力の大部分を削ることができるので
かなり戦闘が楽になります。
ちなみにメインクエスト「サンの死神」では
シャドウ・カージャに捕らえられたアーロイが
生贄として禍ツ機のこいつと
素手で戦わされる場面がありました。
このクエストではベヒーモスを
闘技場の柱に突っ込ませることで
足場を崩し上部の武器を回収するという流れであり、
対戦時はまさに闘牛士の気分でしたね~。
サンダージョー
ティラノサウルスをモチーフとする
大型の機械獣。
見た目からして明らかに強そうな
この機械獣ですが、実際相当強いです。
近距離では巨体を活かした
回避し辛いタックルや
しっぽ攻撃が脅威となり、
遠距離では機関銃やレーザービーム
ディスクランチャーによる
豊富な射撃攻撃が待ち構えます。
さらにレーダーによる
索敵機能まで標準装備されており
草むらに隠れて機を伺うことすら許しません。
その上電撃耐性もちであり、
ソウトゥースなどに有効だった
電撃ワイヤーに引っ掛けてから
クリティカルヒットを繰り返す
ヒット&アウェイ戦法まで
通用しないときています。
ゲームも中盤に差し掛かり、
「このゲームにもすっかり慣れてきたな」
と調子づいていたあの日の私に
深いトラウマを植え付けてくれました(笑)
しかしこのゲームは良く出来たもので、
こんな絶望的な強敵も
装備を整えて冷静に戦略を立てれば
安定して狩ることができるようになります。
具体的にはディスクランチャーを
優先的に部位破壊し、
特に回避しづらい
同装備による攻撃を無力化するとともに、
切り離したそれを武器として利用してしまう戦術です。
サンダージョーに接近しなくてはならない
リスクはありますが、ディスクランチャーは
威力、ひるませ効果ともに高く
また自分の武器や素材を消耗しないという
隠れたメリットもあります。
また氷結が有効なので
氷の矢や爆弾で凍らせてから
必中の矢のトリプルショットで
一気に体力を削る戦術も効果的だったりします。
ストームバード
タカなどの猛禽類に酷似した
大型の機械獣。
(ちなみに形状から見て無関係とは思いますが
オーストラリアに生息するオオオニカッコウも
「stormbird」という異名を持っているそうです)
同じ飛行型のグリントホークと比べると
3〜4倍のサイズを誇っており、
体力、火力ともに全機械獣最高クラス。
攻撃手段も豊富で、
空中にいるときは電撃弾や冷気弾、
急降下してのプレス攻撃、
地上に降りてからは
電撃ばりを纏った接近攻撃や
くちばしによる連続突き刺し攻撃、
範囲の広いしっぽ攻撃などを繰り出してきます。
そしてこのストームバード、
最も早い段階だと太陽の砦を出たあたりで
戦うこともできるのですが
初到着時のレベルは高くても20弱であり
まず勝つことは不可能。
私も「なんかデカイ鳥がいるなぁ」と
興味本位で近づいて
ひどい目に遭わされた苦い思い出があります(笑)。
倒し方のセオリーは
まずロープキャスターで地上に拘束してから
次に氷の矢で翼の付け根にある
フリーズキャニスターを誘爆させ、
その後は長弓と氷の爆弾で体力を削ること。
最初にロープキャスターが届く位置に
おびき寄せる必要はありますが
上手くやればストームバードに
ほぼ行動させずに完封することが可能です。
デスブリンガー
遺跡から発掘された古代の機械。
モチーフとなる動物は存在せず、
純粋なる殺戮戦闘マシーンといった
外見をしています。
ちなみにデスブリンガーとは
アーロイら新生人類が勝手につけた名前であり
本当の名前は「FAS-FSP5ケペシュ」です。
(※ケペシュの元ネタは古代エジプトの戦斧)
こいつに関しては機械獣というより
完全なる戦闘マシーンといった外観であり、
作られた元々の目的もコラプターと同じく
平和維持機としてのものでした。
その戦闘能力は平和維持機の
肩書にふさわしいもので
機関砲タレット、火炎放射、
スワームランチャーなど
様々な重火器を搭載しています。
目立つ弱点としては電撃に弱いこと。
雷の爆弾を喰らわせて、
感電したところで脚のコアを狙撃すれば
ダウンを誘発できるので
そのまま弱点である
中央部のコアを狙い撃ちすることができます。
あとは同じパターンの繰り返しで
安定して倒すことができるはず。
しかしながら本作における
こいつの最大の功績は、
圧倒的な存在感を持つ巨大ボスとして
プレイの緊張感を大いに
盛り上げる役割を果たしたことでしょう。
中でも2度目、ノラ族の土地での遭遇時に
遠くからズシーン、ズシーンと迫ってくる姿には
鳥肌が立つような威圧感がありました。
そしてそんな威圧感ある相手だからこそ
倒せた時の達成感も
また格別なものだったように思います。
トールネック
全機械獣のなかでも屈指の存在感を放つ、
キリンに似た非常に背が高い機械獣。
アーロイを見つけても襲ってくることはなく、
またトールネックを倒すこともできません。
その役割はエリアの情報収集であり、
こいつの頭に登ってオーバーライドすることで
周辺のマップ情報を入手することができます。
鉄の悪魔(FAS-BOR7ホルス)
ノラ族の伝承に伝わる
かつて女神に封じられたとされる存在。
その正体はかつて
地球上に存在したFAS製兵器の一体であり、
有機燃料を転換して
デスブリンガーやコラプターなどを量産する
機動拠点の役割を果たしていたようです。
本編中ではマップ上に
巨大な残骸が確認できるのみでしたが
続編があるなら是非とも
動いている姿を見てみたいですね。
さいごに
いやはや改めて振り返ると
機械獣のデザインは本当に
ロマンに満ち満ちておりますね。
ちなみに、今回はDLC『凍てついた大地』
の機械獣までは触れれませんでしたが、
それについても今後当記事に需要があれば
ぼちぼち追加していきたいなーと考えております…
それでは、
どうも最後までお読みいただき
ありがとうございました。